平成30年11月18日(日)9:00~14:00 足久保公民館から新光明寺の区間 約400mにおいて、足久保学区自治会連合会(鈴木義則 会長)・里まつり実行委員会(中山雅之 実行委員長)主催で「足久保 里まつり 2018」が開催されました。
1週間前には土日は雨の予報で大変心配した天気でしたが、穏やかに晴れ、風もない日となりました。足久保・美和地域内外から大変大勢の方々が来場されました。昨年を上回る人出でにぎわいました。今年で3回目の里まつりです。
早朝、6時から7時半に準備です。
9:00からの開店でしたが、8時半前には駐車場が一杯。安倍川河川敷の臨時駐車場、美和中学校前から会場入り口まで2台のシャトルバスでピストン送迎です。
8:30には葵区役所から葵トラベラーのバス4台が到着しました。
先着 1,000名様に大根をプレゼントです。引換券を求めて長い列ができました。9:15には、1,000枚の大根引換券がなくなってしまいました。
足久保公民館から新光明寺に至る道路を通行止めにして歩行者天国、お店が100軒並びました。
今年はオクシズからも4店舗の参加がありました。
公民館前、ティーワークス前、新光明寺前の飲食テーブルは大変にぎわっていました。
お茶席(煎茶・抹茶)は新光明寺の内外をお借りして行われました。大変素晴らしい環境のもとで美味しくいただくことが出来ました。地元の美和中学生がお運びのお手伝いをしてくれました。
大根は収穫体験で自分で抜いてもらいます。皆さん、初めての貴重な体験に満足されたようです。大きく立派に育った大根です。葉っぱごと持ち帰りです。
ティーワークスの特設ステージでは足久保保育園・足久保小学校・ダンスキッズ・足久保太鼓などの演奏や歌、ダンスが行われました。
足久保公民館内では作品展示が行われ、足久保の芸術家たちの作品を多くの人たちが観賞していました。
神明原公民館では体験コーナーです。大勢の子供たちが紙飛行機や皿回しなどを楽しんでいました。
足久保公民館前では地区社協と民生委員による共同募金も行われていました。
足久保内の各自治会、各種団体、会社、個人の方など 一体となって参加・協力での開催でした。市地域総務課やオクシズ、生涯学習センターアカデ美和などの多くの支援がありました。皆さまに感謝申し上げます。
大変多くの方々が来場され、駐車や渋滞、混雑などご迷惑をお掛けしたこともあったことと思いますが、それぞれに楽しんでいただけた「足久保 里まつり 2018」でした。
こんな祭りのある 足久保っていいな!!!!!!