令和元年10月14日(月)奥長島グランド広場などで足久保上自治会(小林嘉男会長)主催で、第16回「おひまち 灯ろう」が開催されました。当初の開催日は12日(土)でしたが、台風19号のため延期され、14日(月・祝)となりました。この日も小雨の天気模様でしたが、遠方からも大変多くの方々が来場してくださいました。
昔、この地域の「おひまち」(10月中旬)には、青年たちが朝から丸太を組んで演芸の舞台を作り、夜になると村人が歌や踊りを披露して賑わいました。そして、日が暮れると皆思い思いの絵などを書いた手製の「灯ろう」を並べて会場への夜道を照らしたそうです。 この「おひまち」を復活しようと、16年前より「おひまち灯ろう」として開催しています。
多くの出店、足久保内の各自治会長も楽しんでいます。
17時から開幕。暗くなると 地元住民や足久保小学校児童が作成した500個の灯篭が川辺や通りに並べられ、幽玄な世界を作り上げます。
ステージでは、足久保の方々などの演芸です。
祭りの締めは 足久保太鼓です。息の合った迫力ある太鼓の音が山間に響き渡ります。
素晴らしい祭りのある足久保です。足久保っていいな!!!