平成29年1月5日(木)足久保公民館で、足久保村塾(手塚洋 代表)が 百人一首と書初め大会を行いました。冬休み最後の日、塾生25名が参加し 新年の恒例行事を楽しみました。
百人一首は4グループに分かれて、真剣に 和やかに行われました。取り札が少なくなると、取り合いになり 盛り上がりました。
書初めは、 朝比奈玄甫先生の「大書」の見学です。酉年にちなみ 鳥の羽で出来た筆で篆書体(てんしょたい)の「鳥」を金粉入りで書き上げます。素晴らしいです。
そして、塾生たちは 自分の好きな漢字1文字を練習して、「大書」の周りに 寄せ書きです。
新年行事、素晴らしい体験のできる足久保村塾。足久保っていいな!!!