足久保地区社会福祉協議会(三重野隆志会長)では、足久保移動支援サービス「あっしー号」の出発式を3月22日(金)9:30より足久保公民館で行いました。
これは、約1年前から「足久保地区移動支援ネットワーク」や利用者・ボランティア募集などの準備を重ね、本日の開催に至ったものです。この事業は、地区社協・市社協、民生委員児童委員協議会、自治会、包括支援センター、ケアマネなどがネットワークを組織し、住民や社会福祉法人楽寿会(有馬良建理事長)、株式会社杏林堂薬局(青田英行社長)の協力で行います。
式の進行は、コニュニティカフェまつぼっくり代表の志村渡さん、地区社協三重野隆志会長の挨拶。
祝辞は、足久保自治会連合会 鈴木義則会長、杏林堂薬局 鈴木佑哉静岡・富士支社長、楽寿会 大竹薫老健楽寿事務長、市社協葵区地域福祉推進センター 阿部修センター長。
本事業の窓口となる地区社協 平手武雄さんから事業概要の説明があり、そして車両提供者・運転ボランティアの紹介がありました。
10時から買い物へ「あっしー号」で出発です。
この日に先立ち、3月18日 楽寿の園高齢者総合福祉エリアにおいて、車両貸与式がありました。
みんなで協力し合って移動支援(買物)サービスの仕組みのある足久保。足久保っていいな!!!