平成27年4月26日(日)足久保奥長島の茶畑で「てんんだい茶」の茶摘みが行われました。てんだい(手伝い)の方、農協の新人研修生、山彦会の方々など総勢47名が参加しました。
素晴らしい奥長島の風景の中、美しい新芽の茶畑。
若木、幼木の手摘み、茶摘みが初体験の方もいました。積まれた茶葉は4~5時間かけて荒茶へ仕上げられます。
足久保山彦会(代表 武田一彦さん)は、足久保の歴史を守り、農業を楽しむ会として足久保口長島地区を中心に16軒の自園自製農家が集まっているグループです。グリーンツーリズム事業に挑戦中で、地区のイベントを盛り上げたり、お茶をテーマにした旅行を受け入れたりと足久保のPRに奮闘中です。足久保山彦会への問い合わせは、代表の 武田一彦さん(054-296-3637)まで 。
今、足久保では茶摘みの最盛期。新芽の綺麗な足久保です。いいな!!!